デイリーユースで、どんなバッグ使っていらっしゃいますか?
20代前半の頃は財布と携帯電話をズボンのポケットに入れてバッグとか、リュックとか邪魔くさくて何も持たない派でしたが、
なんでかわかりませんが、年齢を重ねるにつれ、どんどん持ち物が増えてきて、入れ物なしではどうしても行動ができなくなってきてしまいました。
状況に合わせて、”さっ”と解決できるものが出てきくるのが、大変心地よいといいますか、安心感が半端ないです。
バッグでいうと、ショルダーバッグや、メッセンジャーバッグなんかが流行ってるんですかね。
吉田カバンのこんなやつとか、

よく知らないブランドですが、ええ値段がついているのでいいんでしょう。こんなやつとか、

ビームスから、iPadに合わせて最適化されているそうです。こんなやつとか、

ボディバッグと呼ばれているのか、しゃれこいウエストバッグや小さめのショルダーバッグを、
ぴたりと胸や背中に沿わせて持つのが少し前から、よく見る光景なんですが、
最近ファッションブランドやセレクトショップが、ガチのミリタリーモノを紹介してたり、コラボしてたりするのが、
見受けられますが、我々しか紹介ができないええブランド。
VOLK TACTICAL GEAR(ヴォルク タクティカル ギア)のMODULARショルダーバッグです。

商品の詳しい内容に関しては、商品ページをご覧いただくとして、
大まかにどういったことができるのか、具体的な収納例を紹介したいと思います。
基本的に収納するスペースは大きな口1つで開けばほぼすべての収納物にアクセスできるようになっています。

メインコンパートメントにはB5サイズの大きさであればノートや手帳が収納できます。

財布とか、絆創膏とか、なんでか分かりませんが僕のバッグの中にメジャーが入っていたので、メジャーとか、
それからフロント面の仕切りは大きく区切られていて、こちらはよく取り出したり、
さっと収納したりするようなものを入れておくのが便利です。

ハンカチーフ、ポケットティシュ、連れから借りたCD、それから、この仕切り内にある小さなポケットには、
名刺入れ、目薬。すぐに取り出したい小物を入れておくとわかりよいです。
バッグの体に密着する手前側は、仕切りでポケットが2つ、取り外し可能な小物入れも2つずつ配置されていまして、
まあ、なんとなくですが、持ち物を仕分けてみました。


左側は、スマホの予備バッテリーや、充電器、USBのライン、USBメモリー、イアフォン等の機械系と、
Dリングにキーサイレンサーで自転車の鍵を収納。
右側は・・・

マスク、ホッカイロ、冷えピタ、薬用シップ、包帯、まだまだ足りないんですが、軟膏とかガーゼとか消毒液とかもゆくゆくは揃えていきたいと
思っているんですがね。怪我したときの備えに。
そして小型ポケットには、色々お薬。

富山のお薬、ゆうたんえん。
すぐにお腹痛くなったりするので、あると大変心強いです。
と、まあ、財布と携帯しか持ち歩いていなかった人間が、べつにそんなにいらんような荷物が日々増殖しております。
はい、これだけ入れてもまだ少しスペースはありまして、Tシャツの1枚程度であれば収納可能です。
もしまあ、このバッグがもので溢れてしまったとしても、ミリタリーものの優れたシステム、
Molle/Palsで持ち歩きたいものに合わせて必要なポーチが増設可能です。
例として、お客様が着けてご来店されていたのを撮らせていただきました。こんな感じですごく良い雰囲気が出せます。

MODULARをベースに、
同じくVOLKのスマートユーティリティポーチのMサイズと、Sサイズを装着。
あとどこのメーカーか分かりませんが、ピストルマガジンポーチが、脇についています。
9.11の消防メモリアルパッチ、MMMの参加ノベルティ、VOLKの限定IRパッチに、ITWのTACLINK、シャーピーとか、
色々小物がいい感じです。肩掛けもできますし、ウエストバッグとしてもご利用いただけます。
Molle/Pals ウェビングが施されているバッグは大体においてそうなんですが、ポーチ増設が醍醐味で、
持ち物に合わせて、使いやすいようにカスタムしていくことができるという点でも、ただ買うだけでは終わらない遊べるバッグです。
ドキュメントポーチと合わせてもカッコいいです。

ドキュメントポーチは単体でも使えるタブレットが収納可能な小型バッグ。
内側にはショックを緩和するクッションが入っていて、衝撃からタブレットを守ります。

MODULAR最前面に取り付けることになるので、こちらにも取り出しやすいものを入れておくのがベターだと思います。
余談ですが、こんなこともできます。

シングルポイントスリングを組み合わせて、チェストリグ風に装着してみました。
同じ色の装備の上からメディックパックっぽく肩掛けしててもカッコいいと思いますし、発想次第でいろいろ広がります。
そろそろバッグ持たないと、ちょっと不便になってきた方や、何でもいいけど良い感じのウエストバッグ探していた方に、
少し平べったい感じがありますが、大きすぎず、小さすぎず、拡張もできる。
ミリタリーアイテムが便利だといろんなメディアがおすすめし、違和感なく街に溶け込んでいるこの頃に、
間違いなくオススメできるバッグです。
実物の迷彩、ミリタリーカラー生地、素材で構成され、国家資格の縫製技能士を持った縫子が国内工場で縫い上げた
VOLK TACTICAL GEARの製品は、海外から入ってくる実物装備と遜色無い仕上がり。
さらに、海外生産、あえて差別化させてもらいたく書きますが、メイドインチャイナ、
中国製で商品管理だけ行うブランドとは一線を画し、吉田かばんや、マスターピースなどの
メイドインジャパンを掲げるブランドと何ら代わりのない、国内生産での細やかな製品管理、
こだわり抜いたクラフトマンシップとミリタリー、エアソフトを愛するナイロン野郎が築く最上級のジャパニーズメイドブランドが作り上げた、
日常生活と趣味を両立させるナイロンギアを是非店頭で手に取ってみてください。
そんなに上等なものがいらないけど、ボディバッグを探しているという方は、
FIRST Yahooショップ店で
こんなのも販売してますので、よろしければご覧ください。