どーも、WEB部のたまいです。
おもいかえせば
7月23日 大台ケ原
8月13日 金剛山(ルート寺谷)
8月20日 曽爾高原
9月10日 笠形山
9月17日 淀川 釣り部
9月24日 八経ヶ岳
このように、日本橋のTKDてんちょーと外へお出かけした日はことごとく雨…
その精度たるや、脅威の100パーセント…
これはもう偶然のレベルをゆうに超えており、呪詛の類いとしか考えられません。
完全に呪われていますね。
前日までは ずーーーーーーーーーーーーーーーっと 晴れてたのに
我々がアウトドアを楽しもうと出かけた日のみ見事に天候が崩れます。
なんでやねん…
と…
もうむしろ新しいビジネスをはじめようかとおもったくらいです。
どーしても雨が降って欲しいひと向けの
たとえば、『○月○日のマラソン大会を中止にして欲しい。』 とか
『○月○日の運動会を中止にして欲しい。』 とかね
なんだか運動が苦手そうな小中学生向けっぽいのしか思いつきませんでしたが…
まあ、そんなことを考えてしまうほどには追い詰められていたのです。
いつしか(会社の)人々は我々の事をこう呼び始めました。
『あ、雨部のひとや』 と…
いやいや、ちゃうちゃう。山部や!
最初のほうこそ強めに反論していたのですが
毎度毎度、あまりの雨ふられっぷりに気持が折れてしまい
いつしか自他共に認めるようになってしまいました…
どーもー、雨部でーす☆
つって…
自ら バーン☆ と登場してしまう程度には、すっかり自虐的になっていました。
そんなこんなで
先日、呪われた二人(我々)と、ふくしゃちょー、ぽんばし店Oいしさん、の計4名で金剛山に行ってまいりました。
この日はなんと朝から晴れ。
出発地点に向かう道中
『こんなんはじめてやな。』
『こんなふうに、晴れることってあるもんなんやな…』
という会話が我々二人の間で何度も繰り広げられていました。
そうこうしているうちに出発地点の駐車場に到着。
ふと、空を見上げたところ
『ごっめーん。寝坊して遅れちったわー』
『でも安心して!いまからがんばって取り戻すから!』 的な感じで雨雲が…
いや、いいから。
ほんと、きょうはそーいうの一切いらないから。
と、必死に 『おかえりください。おかえりください。』 と土下座気味に祈ること数分
雨雲さんにはなんとかお帰りいただけました。
ふぅ…
今回は金剛山を登る数あるルート中
非常に険しく、いちばんアグレッシブといわれているルートへ連れて行っていただきました。
実際これ落ちたらしんでしまうな… 的な難所が延々続き
危険であるゆえに冒険心がくすぐられっぱなし!
これ、分かりにくいですが2メートルくらいのミニ崖を登っています。↓↓↓
終始こんな感じで非常に楽しい道のりでした。
けっきょく、この日は最後まで天気が持ち、はじめての晴れでの登山を味わえました。
もう二度とよばないでね。 雨部って…
はい、そんな晴れて晴れ部へ昇格した我々なのですが
登山のたびに、毎回かかさずにカバンに忍ばせているグッズがあります。
コチラ↓↓↓
そう、ご存知SUREFIREです。
幸い、今まで一度も出番はないのですが
万が一の遭難に備え、このSUREFIREとカロリーメイトだけは必ずカバンに忍ばせております。
ちなみにわたくしは P2X FURY という明るさを2段階切り替えできるモデルを携行しています。
山での非常時にも一本もってると大変こころづよい
本日は、そんな安心のSUREFIRE製品に対応した変り種商品をご紹介いたします。
コチラ↓↓↓
【H2T】 SUREFIRE 6P/9P対応 雷光四眼 高出力仕様
6Pや、9Pオリジナル等のキセノンバルブの代わりに装填可能なLEDモジュールです。
高出力のCree XP-G2を四灯使用したコリメーターレンズを搭載。
各LEDは小さなレンズに覆われており、至近距離では独特の四角い配光パターンを描きます。
距離が離れるに従ってワイド光が照射されます。
発光色はナチュラルホワイト、クールホワイト、ウォームホワイトの3種類あり
明るさはそれぞれ
・ナチュラルホワイト 800ルーメン
・クールホワイト 800ルーメン
・ウォームホワイト 700ルーメン
ランタイム:約1.5時間
対応機種は、SUREFIREパーソナルキセノンシリーズ
6P/9P系アルミボディー及びP60Lが装着可能な旧パーソナルLEDライト系となります。
装着イメージ↓↓↓
旧型6Pシリーズの形状に思い入れがあり、現行機種に負けないスペックも欲しい!
そんな方にオススメの変り種商品となっております。
ご注文はコチラから↓↓↓
【H2T】 SUREFIRE 6P/9P対応 雷光四眼 高出力仕様
スマホの方はコチラから → 【スマホ用URL】
P.S. 遠くまで景色が見渡せるって、すばらしいことですね。
ではまた。