世界のスーパー兵器　ｐ2

2015年08月09日
| カテゴリ：スタッフの戯言

おはようの方もこれからおやすみの方もこんにちは変態銃愛好家のふっきーです(V)o￥o(V)ﾌｫｯﾌｫｯﾌｫ

いよいよパート2＼(◎o◎)／！

ではでは早速
最近某ゲームでも有名ですね

■ハボクック

当時のイギリス軍がドイツに海上封鎖され経済が停滞させられ、通商航路がおじゃんに・・・
ただでさえUボートの目が光り、軍の輸送艦どころか民間の商船まで見つけしだい無慈悲な攻撃をしちゃってたドイツ・・・

追い詰められたイギリスは、なんとしても護衛艦艇が必要だ。
できれば監視範囲を長く出来る空母を。
なるべく既存の建造設備にも負担をかけないものを。

色々考えた結果
ジェフリー・ナサニエル・パイク氏
科学者で発明家、新聞記者であり、さらにスパイでもあった彼が

『良い事思いついた』

その驚きの内容は

＋

＝

『氷山を空母にしようや』

発想もビックリですが驚くべきはその激高スペック

・全長約600m、全幅100m、排水量200万トン

・28万トンの氷を切り出し、中をくりぬいて空母にする

・動力はモーター26台、速力18km/h（10ノット）

・艦載機は150機。しかも陸上機でもOK

・損傷しても水を流せば完全修復可能

しかし、実現には技術的にも大人の事情的にも難しく
試作テスト機の段階でこの話しは白紙になってしまいました・・・

乗りたかったですよね？(ーー;)ﾅﾑｻﾝ

続いてコチラ

■トリュープフリューゲル

世界のスーパー兵器　ｐ2

ナチスドイツ、フォッケウルフ社が大戦末期に設計していたジェット戦闘機。

お分かり頂けると思いますが
この機は主翼が無く、水平飛行ができたかどうかも謎
もちろん実際には製造されず、実機も存在しない。

てかこの戦闘機『どうやって着陸すんの？』

専用の発射台からロケットブースターにより垂直発進
ロケット弾を一斉射した後に機体を分離。分離！？

パイロットはパラシュート降下、でもエンジンはもったいないから回収！！

しかも爆弾はパイロット自ら運ぶ仕様
爆弾抱えて脚立で搭乗、踏み外したらドっカーンですね(笑)

2つとも試作段階で終了してしまったスーパー兵器ですが
どちらもロマンを感じますよね！！！！！！！！

また、こんな感じでスーパー兵器をご紹介します(*^_^*)ﾎﾝﾜｶ

次回をお楽しみに！！！

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