まいどタケッチです( ̄∠  ̄ )ノ
スピードシュートを世に広げるためブログで説明します。
前回は「今日から初めるスピードシュート②~闇雲に撃つと己の不甲斐なさを痛感するだけ!編~」
説明に入る前に日本で活躍するシューターさんをご紹介!!!

マック堺こと、堺達也さんです!
2004年米国スティールチャレンジという
有名なシューティングマッチで総合優勝した日本人唯一のシューターです。
facebookにコメント頂き誠にありがとうございます!
マック堺さんのHPはコチラ
~それでいいんですか?グリップの握り方編~
題名通りグリップの説明を・・・とっその前に!
みなさん
「どうやって計測するの?」
と思った方も少なくないはず!
W-tapで使用するのがこれ!!!

CED8000 シューティングタイマー
ストップターゲットに音感センサーを取り付け、着弾を感知してタイムが止まります。
スタートコールもこの機械で行うので全員同じ条件下で測定が可能です。
グリップ
まずハンドガンを抜く時の注意点
右手でハンドガンを抜く場合
右手でまずグリップするまでは左手は必ずお腹の前に手のひらを上に向けるように構えます。

注意するのは、左手をグリップに持っていくのではなく右手でグリップを左手に運ぶ意識
理由としては早くグリップするのはモチロンですが、
ハンドガンを突き出す時に左手が追いかけると、左手を誤射してしまう危険があるからです。
※左手でハンドガンを抜く場合はこの逆です。
※意識しすぎると動きが鈍くなります。
ホルスタからハンドガンを抜いてからまず、銃口をターゲットに向ける
「ホルスタから抜く→銃口を向ける→射撃しやすい所まで突き出す」



先に銃口をむけることにより早く射撃ができ、誤射した時に足元を撃つ危険をなくすためです。
ハンドガンを突き出す時に肘は張り過ぎないようにしましょう。ブローバックの反動を抑えるために肘は軽く曲げます。
そして握り方は右手を覆うように左手でにぎります。


注意して欲しいのは右手の親指と人差し指、左手の親指の位置です。
右人差し指をトリガーから離した状態とフレームに触れている左親指が同じラインに来るように握ります。


右手はトリガーを引くだけ、左手で銃口の操作をして下さい。
銃口から肘までのラインが一直線であればまっすぐ狙えることができるでしょう。
以上です。
次回「今日から初めるスピードシュート④~ライフルのスピードシュートはサバゲでも使える!?編~」
W-tapにて開催します!

2014/01/19 日曜日開催 昼12時からエントリー開始

2014/01/19 日曜日開催 昼12時からエントリー開始