こんにちは~(^_^)/
FIRST 企画部のスガです(^_^)/
前回ブログにUPしてみた「編み物」なのですが、意外に好評だったみたいです(笑)
ありがとうございます∠(°ゝ°)
っで!!!ですね・・・
あるお客さんからこんなお問い合わせを頂きました。
「すぐほどける編み方無いの?パラコードってそうやって使うんでしょ?」
まぁ確かに・・・
しっかりとした用途で使うのが理想ですよね。。。
調べてみると、「クイックリリース」と言う名前で編み方を紹介しているところを発見しました!!!
しっかり英文で紹介してましたので、僕は「オール日本語」
でご紹介します!!!
今回はブレスレットとして使えるように腕に巻いて、普段はオサレなアクセサリーとして・・・と思ったのですが、購入した長さが足りなかったという悲惨な出来事が起こり、急きょ装備のアクセントとして使える大きさに仕上がってしまいました。
ちなみに出来上がりはこんな感じです!!!

最後に占める紐を緩めてほどく→端と端を引っ張る→小一時間の苦労と一緒に結び目が解けていきます。
必要な道具としてはファステックスとパラコードのみです。
今回は2m使ったのですが、短すぎて編めなかったので、腕に巻く場合だと4mほど必要です。
それでは、写真を混ぜながら編み方をご紹介していきたいと思います!!!
①ファステックスに取り付けます。

ファステックスの向きは正直どっちでもOKです(^_^)/
パラコードを取り付けた後に一度、腕にはめてみてから編み始めると「長すぎた!!!」や「短い!!!」という問題も解消されると思います。
②通しただけのファステックスを持ちきれいにそろえてあげましょう。

コチラも左右で分けてあげた方が、結びやすいかと思います。
③片方のコードに輪っかを作ってあげます。

ねじって輪っかにする必要はありません。
ちょっぴり大き目に輪っかにすると編むとき楽だったりもしますv(o´∀`o)v
※この時注意することは、「輪っかはファステックスとつながっているコードの下を通してください」
④反対のひもで③で作った輪っかにまた輪っかを作って通してあげます。

新品のコードを使うと、あっちこっちに行っちゃうので、③で作った輪っかを親指で固定してあげるのが良いです(^_^)/
※この時に、作ったコード通してから、ファステックスとつながっているコードの上に優しく添えてあげてください。
⑤③で作ったコードを引っ張り、絞めていきます。

※④で作った輪っかと、ファステックスがつながっているコードの、交差する場所を親指で押さえながら絞めると、型崩れしにくくなります(^_^)/
⑥④で作った輪っかに、さらに輪っかを作って通します。

※注意としては③と同じ要領で編むと大丈夫です!!!
⑦④で作った輪っかを引っ張って絞めていきます。

※ここまで来ると繰り返しなので③から⑤までできれば簡単ですヾ(´^ω^)ノ♪
⑧交互に作っていくとこんな隙間が出来ちゃいます

※この隙間はちょっぴりかっこ悪いので、直したいと思います。
⑨反対側のファステックスを持ち、引っ張ります!!!

この隙間が・・・

こんな感じで隙間がなくなりました(^_^)/
5回程度編む→引っ張る
と工程を繰り返してあげると、きれいに編めますよ~(^_^)/
⑩ある程度まで来たら輪っかに通した後に、ファステックスに通すという感じで最後のシメに取り掛かりましょう。

⑪反対側も、輪っかを絞め切った後に、ファステックスに通しましょう。

今回は簡単に済ませてみます(^_^)/
⑫⑩で通したコードを、⑪の下をくぐらせて1度ギュ!!と絞めます。

⑬そのまま両端をきつく結んであげてください。

⑭完成~(^_^)/

ちっちゃ!!!!(笑)
ちなみにここまで手でほどき・・・

両端を持って~・・・

ひっぱていくと!!!

このようにほどけていきます(^_^)/
ふとした時やゲーム中のトラブルにも対応できるよう一つは持っておいても損はしないかもしれないですね(^_^)/
是非チャレンジしてみてくださいヽ(*´Д`*)ノ
「このあたりわかんねぇよ!!!」などありましたら気軽に聞いてください(^_^)/
出来る限りお答えさせて頂きます!!!
次はS-BINERでも使ってみようかな・・・
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