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近代化SVD

  • 2013年09月15日
  • | カテゴリ:
近代化SVD

まいどです。FIRST ON WEB! です。
最近では当店をはじめ、色々なショップ様がドラグノフのトイガンを販売しており
東欧ファンとしては嬉しい限りであります。
しかしながら出回ってくると人とは違う物が欲しくなるのが人情というモノ。
そこで今回はA&K ドラグノフ SVD-S 完成品電動ガン のご紹介です。

近代化SVD
イズマッシュによる近代化モデルのひとつで
折り畳みストックと樹脂製ハンドガードを装備したショートモデルです。
バヨネットラグが廃止され、これに伴い、バヨネット用ソケットを備えた長いフラッシュハイダーが、ショートタイプに変更されています。

近代化SVD
A&Kの電動ガンでも樹脂製ハンドガードに折り畳みストックという近代化の結果、重量は約2.6kgに。
長物電動ガンとしてはかなり軽い部類に入るかと思います。
長いアウターバレルはメタルレシーバーに強固に固定されており、剛性に不安な点は見当たりません。

近代化SVD
一般的なSVDの話を少し。
ドラグノフ狙撃銃ですが厳密にはスナイパーライフルというより、
小隊規模でのマークスマンライフルとして運用されます。
AK系は300m、SVDは600mと想定しています。
600m以上はSV-98などのより精密なボルトアクション狙撃銃の担当となっている様です。
弾薬はドラグノフをはじめPKMのような機関銃で用いられる7.62×54mmR弾。
西側のM14と7.62×51mmNATO弾の関係に似ています。

近代化SVD
ウッドのSVDもイイけど最近のモダン装備に混じると違和感が拭えない…
そんな時、近代化されたSVDSは如何でしょうか。

近代化SVD

A&K ドラグノフ SVD-S 完成品電動ガン
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