今日はコレです!
T1A-BK-WH TITAN アルミネックライト

2009年から新たに設けられたカテゴリー【キーライト】の第1弾がこれ!まぁ今回紹介するのは70ルーメン→90ルーメンに変更された新しい方です。
<<以下web商品説明引用>>
前作の総チタン製の物とは異なり、現在SUREFIRE製品に使用されているエアロスペースグレードアルミ、6020-T8と同じ硬質アルミ合金をマテリアルに使用。
MAXアウトプットは70ルーメンを誇り、ベゼル部分のツイスト操作により無段階で0~70ルーメンの出力に変更することが可能です。
照射時間はハイパワー(90ルーメン)で約4時間、ローパワー(5ルーメン)で約60時間。
ミルスペックに適合した耐腐食性、耐摩擦性に優れた硬質アルマイト処理(MIL-SPEC TYPE3 HARD ANODIZED)が施され、
アンダーカバー、SWATや特殊部隊のウェポンライトなどの故障など緊急時のバックアップ用ライトに適しています。
スリムコンパクトなのでキーリングに付けたりポケットに入れて持ち歩いたり使い方の自由度は今まで以上に広がります!!
一言で言うと「5.56mm弾で撃っても破壊出来ないほど硬い素材を原料にした、明るさを自由に調整できるライト」ってことらしいです。
これもハードアドダ…ハードアダナ……いつものやつが施されています。(ハードアノダイズド仕上げです)
なんと言っても小さいこと!テールキャップを最後まで締めて状態で長さを測ってみると約83mmでした。
タバコとほとんど同じ。

ちょっと曲がってますがほぼ同じ長さです。
太さは外径が約20mm。一部に窪みはあるものの、ストンとした形状なのでテールの外径ももちろん同じ。

SF123Aってこの中に入るくらい小さかったっけな?

あっ!電池がパンパンに入ってる~!!
コンパクトLEDだけど、SF123A自体が小さくなればもっと小型に出来るんだろうなー。
測ってみようー

やっぱ軽いな。ちなみに電池は入れてない状態です。
近くに貯金箱があったのでついでに測ってみました。

TITANの方が軽い。ジャスタウェイ
ちょっと気になったので商品が入っていた箱も計測。

箱より軽いさ~
基本的に一直線のスタイルですが所々窪みがあり、シンプルなデザインながらカッコいい見た目。
質感はザラザラしています。


前回紹介したSTRATUMや私物の6PXタクティカルはサラサラなので、明るい所で見てみても光り方に違いがあるのが分かると思います。

あとはベゼルを回すことで、明るさを無段階調整出来るのも特徴的ですね。
ベゼルを持って固定し、ボディを時計回りに回すと段々明るくなります。大体OFFの状態から半周ほどでMAX90ルーメンになります。
まあ最大90ルーメンなので、ウェポンライトではなく、暗い場所で足元照らしたり緊急時・災害時などフラッシュライト本来の役割に適した商品ですね。

専用のランヤードが付属。ON/OFFがボタンじゃ無いので、テールにはキーリングがついています。
実際つけた写真を撮ろうと思ったんですが、

『こっこれは・・・つけたら簡単に外れないけどつけるのが少し面倒なパティーンやん。』
いかんせん商品なので、傷をつけないために省略。
実際につけて首にかけても良し。キーケースに入れても良し。小さいカバンやポーチに入れても良し。
今OFFの状態です。

これをゆっくり回すと…

ピカっ!! 点灯する瞬間が個人的にハマりました。
車のヘッドライトを点けた時みたいにキレの良い点き方なんですよ!!やっぱりLEDだからでしょうか。
逆にOFFに戻していくと途中で止まるところがあります。明るさでいうと下の写真の時

この状態で更にひねるとOFFです。ゆっくりひねらないと分かりにくいんですがね(^_^;)
実際に暗い所で足元を照らしてみました。
これがMIN時

ベゼルを1/3ほどひねった状態

2/3ほどひねった状態

MAX状態

この女性は何をしているんですかね。個人的には好きですけどね!!
一応 約3mの距離から照らしてみました。やっぱり暗いです。これゲームで使っちゃぁ相手に居場所を伝えるだけで墓穴を掘ることになりそうです。

外でのゲームやインドア戦で、知らないうちに『あれ?マガジンが無い!』とかあるんですよね~。
そんな時用にウェポンライトとは別に持っておくのも良いかと思います。
普段でも家の壁にフックをつけて、これを掛けておいたら停電時でも非常用として充分使えるし、倉庫に置いとけば物を探す時も便利!
使い方は様々です!!
お尻にはさんで、夜友達と川沿いで『蛍ごっこ』なんて乙な使い方も素敵ですよね!
First価格:¥29,800(税込)で販売中!!
ついに東京進出!! 東京アメ横店OPEN!!
