今日は最近再入荷した『アナコンダ』の紹介です!


リボルバーを見るとロシアンルーレットで銃口を自分のこめかみに当てている姿が頭に浮かぶのは僕だけじゃないはず。

ゲームや漫画でも登場するこの銃はコルト社が開発。マルシンがシルバーとブラックをリリースしています。
内部はアナコンダの前に生産され、強度に優れていた『キングコブラ』をベースにしながら同社の高級リボルバー『パイソン』に似た見た目をしています。
357マグナムより大きい44マグナム弾なので、パイソンより一回り大きいバレルが迫力あります。

パイソンの特徴、ベンチレーテッドリブもありますね。でも実はこれ放熱効果が無い・・・というか放熱効果のためじゃなく飾りだそうですね。
まぁカッコいいからどっちでもいいか!エアガンならなおさら関係ないし!

グリップ部分は初期版で採用されていた木製を採用。大口径も相まって風格があります。
木独特の風合いは温かみがあって惹きつけられますね~。
メッキを施したシルバーABSは貴賓漂う高級感があり、ブラックHWは重厚感があるシックな仕上がり。
グリップの木の色もシルバーとブラックで少し変わります。シルバーは、よりナチュラルな色で綺麗なボディにピッタリ。

ブラックはウォールナットで落ち着いた色合い。冷徹に見えるように良いアシストをしてます。

ところで、昔の刑事ドラマって銃口を上にして犯人を追っかけていたんですが、今は銃口を下に向けるのが当たり前になっています。
あれって実際の警官は前から撃たれても銃口を下にしていると、倒れながら撃てるからなんですって!知ってました?
リアルカートなのが最高!ドラマや映画のワンシーンみたいに真剣な表情で一発ずつ弾込めしたいです。(ゲーム中なら命取りですが・・)
ゲームで使用するときはリロードを素早く行うためにちゃんとスピードローダーを持っておきましょう。
重さは、一番重い8インチ ブラックHWで860g。実際持ってみてもそこまで重たく感じませんでした。
ちなみに一番軽い4インチ シルバーABSなら540gです。ただ持ってみた感じは、そこまで「軽いっ!」とは感じなかったです。
グリップが太いのでしっかり握れます。グリップはゴツめが好きな人にはいいかも。
重心が後ろなのでブレがなく、フロントサイトが赤いので少々暗い場所でもしっかり定められます。

ウェスタンみたいにクルクルっと回してみたんですが、うまく回らなかったです。これは要練習と言うことで。
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