5.56弾のPDW

ガンショップFIRST

2013年10月07日 22:57

毎度おせわになってます!
FIRSTonWEBの尊です♪

秋になって風は涼しくなってきたものの今日もそうですが、昨日も暑かった~!!
自分は昨日、デスクワークではなくFIRST主催のサバゲーイベント『SVG』の係員として出兵していました。

奈良の山なので気温が高くても快適に仕事ができると思っていたのですが、そんな事はなく普通に暑かったです。
自分は駐車場係だったのですが、駐車場が屋外で影もあまりなかった為、一日中日差しを存分に浴びた結果!
こんがりとTシャツ焼けしました。
その後、家に帰って風呂に入ったら焼けた所がひりひり痛かった・・・(´・_・`)



でも、イベント自体は成功を修め、参加者様にもご満足頂けたかと思いますので、日焼けなんぞは良いとしましょう( ̄ー+ ̄)!
それでは、最近疲れが一日で取れなくなってきたな~と感じながら、張り切ってブログを書いていきたいと思います。


今回はマグプル社が開発のブルパップカービンPTS PDR-Cをご紹介です。
実銃PDRの始まりは、MAGPUがM9より強力で、M4より取り回し易い銃というわがままな要望をコンセプトに開発が始まり、従来の護身用火器に替わるPDWとして設計されました。




名前はコンセプトであるPDWが由来しているので、Personal(パーソナル)Defense(ディフェンス)Rifle(ライフル)を略して『PDR』となっているようです。
他と違うPDR特徴は、新型弾薬とセットであることが多いPDWとしては唯一、M16系のマガジンを採用している所です。
これにより、M16系のマガジンとの交換性があり便利です。

そんな併用性があって、わがままな要望から生み出されたはずのPDRですが、2008年のショットショーにて初めて公表の場で発表されたものの、これと言って大きな反響を呼ぶ事も無く、その後コンセプトモデル以上の進展を見せずに開発中止となり何とも言えない最後だったようです。

実銃の歴史はココで終わってしまうのですが、その後2013年に同社のPTSにより、『PDR-C』として電動ガンでの新たな道をスタート切った銃と言えるでしょう。



そんな歴史を持つ『PDR-C』をAOR-1装備でアレンジしてみました。
季節的にデザートベースのBDUが隠れやすい時期になってきたので、今回はAOR-1をチョイス!
そこにポリマー製でCQBシチュエーションで大きな威力を発揮できる『PDR-C』を合わせてフィールドを駆け回るゲーマーをイメージして作りました。



インナーにAOR-1のコンバットシャツとチェストリグを着せて、チェストリグの身軽さを壊さない程度に色々なポーチを装備しました。
無線の配線は今までやった事が無かったので、こんな感じかな?と手化繰りで装備しました。
首元には濃いめの配色でコヨーテ/黒のストールを巻いてピクセルカラーのハット帽子でサンド!!



今回は2種類のカナビラを使用しており、1つはキャメルバックのマックスグリップグローブを大き目のカナビラ使用し、容易に取り外ししやすい物を選びました。
もう1つは実物装備のグリムロックを肩あたりに装備し、ボルクのSRランヤードを引っかけてシングルポイントでPDR-Cに装着。

この様に自分が思い描く1つのが完成しました。
自分はBDUや装備品のカラーを合わせるのが大好きな人なのですが、他にも色々な自分の知らないカッコいい組み合わせがあるかも知れないので、今後もこんなっ感じのブログを書きながら発見していきたいと思います。
今回撮影に使用した装備は(ココクリック)からご覧いただけますので、気になる方はクリックして見に来て下さい( ´∀`)


ではでは、最後にPDR-CのAOR-1カーボーイスタイルで今回は終わらせて頂きます。



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