同志のSMG!!

ARES AEG-57 PPsh-41 電動ブローバックモデル のご紹介です。

第二次世界大戦時にソビエト連邦で使用された代表的なSMG。
7.62×25mmトカレフ弾を使用するPPD-40の後継として
大量生産が可能な点を重視して開発されます。

終戦までに500万丁以上という大量生産が行われ、
ドイツ兵からは「バラライカ」、日本兵からは「マンドリン」など
色々な俗称で呼ばれる程、広く使用されました。


発射煙を利用、マズルブレーキとして作用する独特の形状。

トリガー前方のセミフル切り替えレバー

ドラムマガジンの装弾数は約2000発と圧倒的な大容量。

密度のある木製ストックの内部にミニコネクターがあります。
7セルタイプのミニバッテリーとスティックバッテリーが収納できます。

ピストンと連動してボルトが後退するブローバックギミック。
ボルトハンドル上のパーツをボルト側に押し込む事でロックできます。
ホップ調整はダイヤル式。


ボルトを後退位置で固定した状態で、
アッパーレシーバー後端を押し込むとテイクダウンが可能。

大部分が金属製で剛性も高く、木製パーツも密度のある美しい仕上がり。
ただ、PPsh-41のイメージからすると綺麗過ぎる気も。
2000発のドラムマガジンで実力は十二分。
やはりココはサバゲで酷使して傷だらけにするのが正しい使い方でしょう。



AEG-57 PPsh-41 電動ブローバックモデル
First価格:￥51300(税込)にて発売中!!